【調布　整体】楽器の演奏で肩がこる

こんにちは、くじら整体院です！

 

音楽や楽器を使っていて肩がこることありませんか？

くじら整体院にご来院いただいている患者さんで、仕事や趣味でヴァイオリンやフルートなどの楽器を習っている方がいます。

その方々の主訴としてはやはり肩こりです。

 

私も小学生の頃にピアノを習っていましたが、不真面目な生徒だったので全然練習をしていなかったので、当時は肩こりを感じませんでした(笑)

 

楽器はある程度姿勢を固定して使います。

また、身体に楽器を合わせるのではなく、楽器に身体を合わせていく割合の方が多いので体には結構負担がかかります。

 

それを集中しながら長時間行えば身体も悲鳴を上げます。

 

楽器を演奏することでよく起こりやすいのは

・肩こり

・首の痛み

・腱鞘炎

などが挙げられます。

 

肩こりがあれば、肩の筋肉が固まっているのが悪い、と考えます。

しかし、肩の筋肉が固まっているのはなぜか？と考えて検査をしていくと、実は指先の歪みが原因だった。

ということは少なくありません。

 

指の細かな動きで音色を調整しているので、指の筋肉だけではなく、感じないだけで関節にもかなりの負担がかかっています。

 

指先の関節を調整するだけで、そこが歪みの原因であれば硬くなった肩の筋肉が和らいでくることがあります。

 

今の自分の現状を「当たり前」や「普通」ととらえないことが大切です。

実は頑張りすぎていることが多いです。

 

無理せず、悩んだらお気軽に相談してみて下さいね。