【調布　整体】腰痛の原因は火傷の痕？

こんにちは、くじら整体院です！

 

天気も回復し、積もった雪がもうほとんど残っていませんね。

朝方は凍った地面が滑らないか不安でしたが、心配はいらなかったようですね。

子供たちは雪が降ると喜んでいましたが、大人なあまりうれしくない気持ちが大きいかと思います。

患者さんがうまい表現をされていて「雪は遠くから見て楽しむもの」とおっしゃっていました。

確かにその通りですね(笑)

 

今回は腰痛のお話です。

先日腰痛の患者さんを施術していました。

患部の緊張感が緩んだり、可動域も改善しているのは私も患者さんも確認しているのに、「張った感じが変わらない」という状態になりました。

腰に関連する部位でいろいろ検査をしていきましたがハッキリとした歪みが見つからない。

一から検査をしようと腕を持ってみると、手首に違和感がありました。

「右の手首どうされたんですか？」

「これ数日前に火傷して、だいぶ良くなったんですけど治りかけです。」

「それは大変でしたね」

という話の流れだったのですが、その火傷の部分が気になり、検査をしてみました。

すると火傷部分をサポートしてあげると、腰のハリが改善していました。

「なにこれ？火傷こわっ！」

と患者さんも変化を実感していました。

 

実際に火傷の部分に服越しに施術をしていくと、

「腰のハリが緩んでいくのがわかる」とおっしゃっていました。

その後、患部のケアはどうしたらいいのか？と質問をいただいたのでまた検査してみました。

患部を冷やそうとするとまた腰が張ってしまうので、温める方が良いとお伝えしました。

 

日常のちょっとしたケガや負担でも大きな悩みに繋がります。

体調不良で困ったときにはお気軽にご相談ください。