【調布　整体】腰痛や肩こりの改善習慣

こんにちは、くじら整体院です！

 

最近急に寒くなりましたが、体調はいかがでしょうか？

・風邪をひいてしまった

・なんとなくだるい

・疲れが溜まっている

など、辛い症状とまではいかなくとも不調を感じている方も多いのではないでしょうか？

 

また、不調は普段自分が持っている慢性的な症状を強めてしまうことがあります。

・ぎっくり腰になってしまった

・首が動かない

・肩のコリが強すぎて頭痛がする

など、疲れが溜まることで辛さが倍増します。

 

そんな時に、疲労を回復させる一つの方法があります。

「食事を最低限の量にする」

これお勧めです。

 

人間は食べ物を消化して体内に吸収していますが、この働きにはとても大きなエネルギーが必要になります。

消化という工程は体の中でも優先事項がとても高い働きとなります。

この働きは、私たちが勝手に優先事項を変更できないものです。

私たちの体が傷ついていようが疲れていようが、食べ物が喉を通ってしまえば消化を優先します。

 

その為、消化するものが多い（いわゆる食べ過ぎ）ると、消化するのに時間がかかります。

時間がかかった分エネルギーの消費も多いので身体は疲労します。

これが寝る直前に食べてしまうと、寝ている間に消化をしないといけないので、

体力の回復どころか逆に疲労してしまいます。

 

ではどうすればよいのか。

簡単に言ってしまえば、食べる量を減らしましょう。

三食のご飯の量の見直しましょう。

 

そして食べる時間です。

夜寝る前の食事は注意が必要です。

よほど量を減らしてみるか、むしろ食べない方が疲労も回復し、朝が意外とスッキリ起きられます。

 

よく栄養がたくさんあったほうが良い、と言いますが、現代では過剰摂取による不調が多いと考えています。

必要な栄養素や量はもちろん大切ですが、一日二日、思い切って食べる量を減らしてみると違いが体感できると思います。

 

慢性的な不調で悩んでいる方は一度試してみて下さいね。