【調布　整体】呼吸が浅い、息が吸えない

こんにちは、くじら整体院です！

 

・呼吸が浅い

・深呼吸ができない

・息が吸いづらい

・肩に力が入っている

・背中が硬い

 

などの症状に悩んでいませんか？

 

その症状はもしかしたら肋骨の歪みの影響かもしれません。

 

肋骨は心臓や肺など生命維持に重要な部分を保護する役割を持っています。

また、肩甲骨や上腕骨と筋肉でつながっており、肩を回したり腕を上げたりする動作に役立っています。

その他、骨盤と肋骨をつなぐ筋肉が腹筋となります。

 

上記のように、肋骨はあまり動かないイメージがありますが、身体の支点となって動きをサポートしています。

その為、肋骨の歪みや負担は体にとって大きな制限になります。

 

まず考えられるのが呼吸関連です。

肋骨の中に肺があり、息を吸うと肋骨が広がり底の横隔膜という筋肉が下に下がることで深呼吸ができます。

しかし肋骨に問題があると、肋骨の広がりが不十分となり、息が吸い込みづらくなったり、呼吸が浅くなったりします。

 

呼吸が浅くなれば、それだけ脳や体に酸素が回りにくくなるので、疲労やいろいろな症状の原因となります。

 

その他に考えられるのは、肩への症状です。

支点となる肋骨が歪むことで肩甲骨も影響を受けて歪み、肩こりや、肩が上がりにくくなることが考えられます。

 

また、腰痛にも関連していきます。

肋骨に負担がかかることで腹筋の緊張が生まれ、姿勢が丸くなることで腰に負担がかかります。

ギックリ腰の硬さがなかなか緩まないのも肋骨が原因の場合があります。

 

このように、辛い症状の部分を調整してもうまく改善しない場合には肋骨の歪みを疑ってみてはいかがでしょうか？

 

迷ったときにはお気軽にご相談ください☆