疲労回復に甘い物は間違い?
2020/07/14
こんにちは、くじら整体院です!
湿気てます。
換気のために部屋の窓を開けてるとはいえ、湿度計は70%。。。
これでは調子が悪くもなりますね。
そんな疲れたときには「甘い物」食べたくなりませんか?
チョコレートやケーキ、ジュースなど。
私もこうやってパソコンに向かっているとついついつまみたくなります。
そして口にすると満足感が得られて、やる気が出るような気がします。
それはなぜか?
人間は糖分を摂取すると脳内にセロトニンという物質を分泌します。
セロトニンは気持ちを安定させる効果があるので、疲れが回復したように感じます。
しかし、糖分が体内に入ってくると血液中の血糖値が一気に上がります。
すると身体は通常のバランスを保とうとするため、膵臓から血糖値を下げるホルモンの「インスリン」を分泌します。
すると今度は逆に血糖値がまた下がってしまい、また甘い物がほしいという欲求がわいてきます。
これが続くと血糖値の調整が正常にできなくなったり、血管に負担をかけてしまいます。
このような急激な血糖値の変化が起きない様に食べるものには気を付けましょう。
おススメとしてはオレンジやレモンなどに含まれるクエン酸が多い食べ物です。
くじら整体院
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住所:東京都調布市小島町2-46-1
TEL:042-449-6291
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2020年07月14日
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