こんにちは、くじら整体院です！

 

暑い日が続きますね。体調はいかがでしょうか？

 

朝、保育園に子供を預けてくるだけでも汗だくになってしまいます。

 

ついつい冷たい飲み物がほしくなり、お茶やジュースを買う機会が増えました。

 

冷たい物を飲んだ後は爽快感を味わい満足するのですが、その後も冷たい物がほしくなります。

 

暑いから仕方がない、熱中症も気になるし・・・と冷たい水分を取りすぎるとどのようなことが予想されるでしょう？

 

冷たい物は身体の内側を冷やしてくれますが、言い方を変えると内臓を冷やします。

 

内臓機能は基本的に冷えると機能が低下します。

 

その為、予想される主な症状は、腸の働きが低下して便秘になったり、腎臓機能が低下することで疲れが取れなくなったり、腰回りの動きが悪くなって腰痛が起こったり、睡眠がうまく取れなくなってくることなどがあげられます。

 

先日もバスケットをしていて接触や急なプレーをしたわけではないのに腰を痛めて動けなくなっている友人がいました。

 

もちろんすべてが冷たい物を飲んだのが原因だ、とは言いません。

 

しかし身体が弱ってしまい、怪我が起こりやすい状態にはなります。

 

今回の対策としては、冷たい物を飲みすぎない。

 

冷たい物を飲んでもそのあとは暖かい物、もしくは常温でそれ以上身体を内側から冷やさない様にすることを気を付けましょう。

 

健康に暑い夏を乗り切りましょう！！

 

 

2019年08月02日