こんにちは、くじら整体院です！

 

台風が凄いですね！

 

今朝は子供たちを保育園に送り届けることに全力を発揮して来ました（笑）

 

さて、これだけ天候の変化が激しいと体調も崩れやすくなります。

 

今流行りの？症状は「寝違え」です！

 

・朝起きたら首が痛くなっている

・首の痛みで後ろを振り向けない

・スジがずっとつっぱっている

 

など、たまに気になったりしませんか？

 

寝違えて首が痛いという症状で悩む患者さんの多くは原因を聞いてみると、

ぶつけたり、捻ったり、むち打ちのような外傷は覚えがないと言います。

 

寝る前には何ともなかったけれど、朝起きてみると痛くなっているのだそうです。

 

こういうことは良くあります。

 

この場合、原因の多くを占めるのは「歪みによる血行不良」だと考えられます。

 

「枕が合ってないのでは？」と思う方もいると思いますが、それはまたの機会にお話ししますね。

 

私たちの身体は夜寝ることで一日の疲れを回復させます。

 

しかし、身体に歪みがあると血行不良が起こり、寝ていても疲れが回復しにくくなります。

 

日中に首が少し改善したり、痛くならないのは身体を動かしていることで強制的に血行が良くなっているからです。

 

就寝中は基本的にはあまり動かないので、手助けの無い本来の血行に戻ります。

 

その為、寝ている間に一日の疲れを回復させることが出来ず、首に負担がかかってしまう事が考えられます。

 

調整には首の歪みよりも、歪みが強い骨盤や内臓を整えていくと首への血行が改善されることがあります。

 

体調不良が起こりやすい今の時期。

 

自分自身で寝て体調を回復できるように、身体の歪みの調整をすることも大切です。

 

 

 

2016年08月22日