こんにちは、くじら整体院です！

 

今日は快晴！気持ちがいいですね！

 

花粉もガンガン！困りますね！！

 

先日に紹介した息子の首の痛みですが、投稿した次の日に「もう治った！」と言ってました。

 

一人の不調は家族に影響するので、元気になってよかった☆

 

今日は手のお話をします。

 

手の症状で多いのは「指先のしびれ」または「感覚が鈍い」、「バネ指」、「腱鞘炎」などがあります。

 

私も疲れたときに指先の感覚が悪くなってしまい検査に困ることがあります。

 

指や手首の症状の場合、ぶつけたりひねったりの外傷がない場合は神経のながれを考えて、根っこにあたる頸椎から調整することが多いです。

 

私がカイロプラクティックの専門学校で習ったのも、「内から外へ」という流れです。

 

その為、手の問題でも首の調整は必ずやります。

 

その後に患部を見ていくのですが、「肘」がとても重要な部位ではないかと注目しています。

 

肘にはたくさんの筋肉が付着しています。

 

見た目は指しか動いてなくても、その動きは肘についているたくさんの筋肉が働いているからです。

 

肘の働きはただの曲げ伸ばしだけではありません。

 

そういたところに注目しながら肘を検査すると、けっこう歪みを感じられるようになります。

 

実際に腱鞘炎の患者さんに肘の歪みを調整した感想を聞くと「なんかスッキリして軽くなった気がする」と言ってもらえました。

 

デスクワークでパソコンを使う機会が多いと痛めることも多くなります。

 

手首だけではなく、肘もリラックスさせてあげましょう☆

 

 

2020年03月09日