こんにちは、くじら整体院です！

 

先日便秘に悩まされてから便秘を調べ始めましたｗ

 

便秘の症状は様々で、お腹のハリ、腹痛、食欲不振、吐き気、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、精神的なイライラ、不眠などの日常的な症状から、慢性化すると動脈硬化、乳がん、肛門病変などに進行することもあります。

 

しかし、便秘かどうかの判断は個体差があり、一日に３回でる人が丸一日出ないことを便秘と判断したり、週に2,3回のペースの場合でも、普段からそうなのであれば正常と判断されるそうです。

 

その為、いつもと比べた「自分の場合は」という自己判断で便秘かどうかが決定されます。

 

また、私たちが毎日食べたものが便になると思っていましたが、調べてみると意外な結果になりました。

 

便の内容は、約６０％が水分で出来ています。

この６０％より水分が多いと下痢となります。

 

残りの約40％ですが、その約5％が食べ物の残りカス。

約15％が腸内細菌の死骸、約20％が腸の壁になっていた細胞の死骸ということです。

 

意外にも食べたものって少ないです。

身体の吸収力って凄いんですね！

 

次回は、食べ物の通り道と排便メカニズムをご紹介します☆

 

 

 

2018年08月15日