こんにちは、くじら整体院です！

 

二月になっても冷えますね～。

 

いや、むしろ今月に入ってからの方が寒い気もします。

 

そんな寒い日の夜は足の冷たさが気になって眠れない、という方もいるのでは？

 

先日テレビで（テレビネタよく使いますｗ）

 

「靴下を履いて寝た時と素足で寝た時の足の温度の比較検証」

 

をやっていました。ご覧になった方はいますか？

 

実験は、一日目の夜は素足で寝て、二日目は靴下を履いて寝ます。

 

寝る前に足の温度を計り、起きた時にも温度を計ります。

 

ちなみに、あなたは靴下を履いた時と履いてない時でどちらの方が朝起きた時の温度が高いと思いますか？

 

おそらく大半の人は「靴下を履いていた方が朝起きた時にも体温が高い」と思うのではないでしょうか？

 

実は、この実験結果だと靴下を履いた時の方が足の体温が一℃近く低かったのです。

 

スタジオで専門の先生が解説をしていました。

 

今回このような結果になったのは２つの要素が考えられるそうです。

 

①靴下が汗を吸収し、その水分が熱を奪った

 

②靴下を履くことで足が締め付けられて血流が悪くなった

 

という２点だそうです。

 

靴下ですら血流を悪くするのかい！！という驚きとともに、

 

血流の良い状態にするために歪みを整えることは冷え性の改善にやはり重要なことだったんだなぁ、

 

と改めて感じられた内容でした。

 

※今回の実験はあくまで一例で、靴下の素材や就寝環境によって結果は変わることがあります。

 

 

 

 

2017年02月10日