【調布　整体】顎関節症へのアプローチ

こんにちは、くじら整体院です！

 

3月なのに寒いですね！

先週は３月なのに雪まで降っていました。

寒暖差も激しいので身体も疲れやすくなります。

患者さんも免疫力の低下のサインが出ている人がほとんどです。

無理をなさらぬよう、ゆっくりする時間を確保してくださいね！

 

さて今回は顎関節症についてです。

・寝ている時に噛み締めている

・マウスピースを使っている

・噛み締めが強くて歯が欠けた

・噛み締めのせいで肩こりがひどい

・顎が開きづらい

 

など、顎の問題は多く挙げられます。

そういう私自身も歯医者さんに「噛み締めの痕がついていますよ」と指摘されました。

ちょうど頬っぺたの内側に横に白いラインが入っていたのですが、噛み締めが強いとできるラインだそうです。

 

自分では噛み締めていることに気がつかなかったのですが、よく観察してみると確かに「いっ」と力が入っていることが多いようでした。

 

では実際にどうしたらよいのか。

 

顎の関節部分の歪みを見て、身体のどこを調整したら動くようになるかを見ていきます。

身体は全部つながっているので、どこかの不具合を補うために歪みや症状が出ていることが多いです。

そして、顎に影響が大きいのが指や手の歪みです。

 

自分自身でも患者さんの体でも、手の歪みがいろいろな悪さをします。

特に顎です。

ゆがみとして反応している指の調整をすると、顎の動きが軽くなったりスムーズになります。

 

顎が動きやすくなると感動します。

自分がそうでした。

こんなに肩の力が抜けものかと驚きました。

 

顎の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。