【調布 整体】椎間板がすり減った腰痛の改善
2024/02/05
こんにちは、くじら整体院です!
今日はこれから雪が降るそうです。
もし積もった場合、足元に気を付けてください。
交通状況の確認もお忘れなく。
また急激な気温の低下により、身体もいつも以上に疲労しています。
体を温めてゆっくり休みましょう。
今回のお話は腰痛についてです。
レントゲンを撮った際に「椎間板がつぶれている」「椎間板がすり減っている」などの診断を受けた患者さんのお話をよく聞きます。
椎間板というのは背骨の間に挟まっていて、クッション材のような役割をしています。
過度な負荷をかけることで椎間板の中心にある核が外に飛び出して、いわゆる「椎間板ヘルニア」になったり、椎間板自体がつぶれてしまったり、すり減ってしまうことがあります。
椎間板がすり減ってしまうと椎間板のクッション材としての役割が果たせなくなっていきますので、その分周りの筋肉に負担がかかり、腰痛などの症状を引き起こします。
では、もう腰痛とうまく付き合っていかなくてはいけないのか、というとそうではありません。
椎間板に負荷がかかるのは普段の姿勢や血液の循環不足などが主です。
一回重いものを持ったくらいではつぶれたりはしません。
持続的なストレスによって今の状況が出来上がっています。
その為、身体の循環機能を高めてあげれば腰への負担が減り、腰痛の改善に結びつきます。
もちろん、椎間板のクッション機能が低下していることには変わりがないので、運動強度には気を付ける必要があります。
先日も「整形外科で椎間板がつぶれている」と診断を受けた患者さんがご来院されました。
可動域の検査では確かにガチガチに腰回りが固まっていましたが、身体を整え、循環を良くしてみると腰回りの可動域も良くなり、腰痛も改善していました。
椎間板で悩んでいることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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くじら整体院
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