こんにちは、くじら整体院です！

 

連日35度を超える日が続いていますが、皆さん体調はいかがですか？

 

7月はお祭りシーズンなので週末になるとどこかのお祭りに子供を連れだしていました。

 

その疲れが出たのか昨日は一日中頭痛でした。

 

皆さんも熱中症には気を付けてくださいね☆

 

さて、この暑さで肉体的な疲労もありますが、「夜眠れない」という症状が増えています。

 

今朝ニュースでも取り上げていましたが、「自律神経の負担」が原因として挙げられるそうです。

 

何が自律神経に負担になるかというと、今回は温度差を言っていました。

 

外の気温は35度。空調の効いた電車内やオフィス内は約25度（と仮定します）。

 

人間の血管は寒い、涼しいところでは細くなり、暑いところでは太くなります。

 

これは暑いところでは汗を出して体温の上昇を抑えるためだそうです。

 

このように自分自身で意識していないところで身体の調整をしてくれているのが自律神経になります。

 

しかし、急激な温度変化は自律神経に大きな負担になり、負担が続くと正しい判断ができなくなっていきます。

 

それが「夜、眠りたいのに眠れない」「すぐに目が覚めてしまう」などの症状に結びつきます。

 

だからと言ってこの暑さでエアコンを我慢するなんて難しいですよね。

 

なので、一日の終わりにはゆっくりとした自分の時間を作りましょう。

 

お腹に手を当ててゆっくり深呼吸をしましょう。

 

気持ちと身体を落ち着くせてからゆっくり休んでくださいね☆

 

2018年07月24日