こんにちは、くじら整体院です！

 

くじら整体院にご来院いただいている患者さんで、総合格闘技をされている方がいます。

普段は腰痛などがメインなんですが、練習内容やダメージによって症状が変わります。

 

今回は胸骨部の痛みがありました。

なんと、練習中にカウンターの膝蹴りが当たってしまったそうです。

 

常人では即骨折なんでしょうが、さすがに身体を鍛えているので打撲程度（おそらく）なんだそうです。

 

こんなふうに打撲や外傷があれば、普通は安静にしたり、寝ていたりして数日から数週間、回復を待ちます。

でもそんな長い間、何もしてはいけない！っていうもの大変ですよね？

 

そこで、この回復期間を短くする方法として「身体の歪みの調整」がオススメです。

 

打撲で筋肉や皮膚が損傷した場合、修復に必要なものはズバリ血液です。

血液という材料が十分に運ばれていれば、作業は順調に進みます。

 

しかし、身体の歪み（痛んでいる所ではなくても）があると血流を悪くしてしまいます。

 

例えると、大工さんが現場にいるのにネジやトンカチが手元になくて仕事にならない状態、といえます。

 

もちろん、全く修復されないというわけではありません。

「修復がはかどらない」、と思ってください。

 

材料がしっかり運ばれれば一週間で立つ家も、二週間かかってしまうといったイメージです。

 

スポーツに怪我は付き物ですが、早く改善できるように今後も頑張りましょう☆

 

2016年06月04日