こんにちは、くじら整体院です!
もうすぐ本格的な梅雨に入るそうです。
体調は崩れていませんか?
身体に辛さや痛みなどの症状が出てきたときは、身体が悲鳴を上げて泣いている状態です。
一度泣かれてしまうと泣き止ませるには時間が必要です。
子供とおんなじですね。
泣く前に、こまめに話を聞いてあげたり、困ってないか観察したり、お出かけに行く準備をしてあげたり、気を付けてあげることはたくさんあります。
小さい子はなかなか自分の体調や状況、気持ちを明確に伝えることはできません。
身体も同じです。
腰がどのくらい疲れているとか、足の血行が悪くなっているとか、私たちに教えてくれるわけではありません。
私たちの方から「大丈夫?調子はどう?準備はできてる?」と聞いてあげる必要があります。
何も言わないから問題ない、と思っていると急に泣かれて前に進めなくなってしまいます。
泣き続けたまま担いでいくのはとても大変です。
まずは泣かせない様に普段からコミュニケーションをとることが大切です。
それでも泣かれてしまったら、ちゃんと仲直りをしていきましょう。
2022年05月27日